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鬼滅の刃 裏 短編集

第12章 ◯◯しないと出られない部屋・宇髄天元


「すげぇ可愛い。」
宇髄がに口付けを落とす。

その時カチャリと音がした。

宇髄が音のした方を向くと、扉が現れていた。
宇髄は素早く自分との服を整えると。をお姫様抱っこして、扉から外に出た。
「音柱様、どちらにいらしたんですか?」
外には数人の隠がいた。事後処理中だった様だ。
「ちょっと鬼の血気術にかかってな。こいつも術にかかってるみたいだから、俺が連れて帰る。」
隠が何か言うよりも早く、宇髄はを抱っこしたまま走り出した。
「ちょっと、音柱様。どこに行くんですか?」
「俺ん家。まだ愛し足りねぇ。」
「なっ!?」
の言うことをサラッと無視して、宇髄はを宇髄家に連れて帰るのでした。、
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