第11章 言われたくて・宇髄天元

「今日はここ、可愛がってなかったな。」
宇髄は、親指をペロリと舐めると、それでの花芯を撫でた。
「、、、あぁぁぁぁんっ、、、」
の中が、きゅっ、と締まる。の宇髄の首に回した腕にさらに力が入る。宇髄は、腰を動かすのを止め、花芯を撫で続ける。
「、、、やだっ、やだっ、、いっちゃう、いくっ、、、」
の背中が弓形に、ぴん、と伸びる。中もきつく締まった。
「、イッちゃった？」
は荒く息を吐きながら、頷いた。
「可愛い、。」
宇髄はに口付ける。
「さて、まだの俺はどうしようかな。」
その言葉で、は宇髄が達してないことにやっと気づいた。
「、、、てんげんさまぁ、、もうむりですぅ、、、」
半分泣きながら宇髄に訴える。
「煽ったお前が悪い。とことん付き合ってもらうからな。」
宇髄は悪戯っ子のように笑うと、を再び布団を押し倒した。

（これ、明日起きれないやつだ。）
の予感の通り、宇髄にさらに求められ、次の日は動けなくなるのでした。