第5章 お風呂えっち・悲鳴嶼行冥

「、、、行冥さん、欲しいです。」
先程からずっと焦らされ続けて、鈴音は限界だった。
「、、、まだ解してもないだろう。」
湯の中で、悲鳴嶼の手が鈴音の秘部に伸びる。そこはお湯じゃないもので、熱く潤んでいた。悲鳴嶼は指を入れた。指一本は難なく入り、鈴音の中はキュッ、と悲鳴嶼の指を締め付けた。
「、、、あぁっ、、、」
やっと望んだ刺激を与えられて、鈴音の声が響く。鈴音は背を仰け反らせた。悲鳴嶼は再び口付けると、そのまま指を動かした。
「、、、んんっ、んっ、んん〜っ、、、」
声にならない声が漏れている。悲鳴嶼が指を二本にして動かすと、鈴音は呆気なく達してしまう。
「、、、はぁ、はぁ、ぎょ、めい、さ、、、」
悲鳴嶼は立ち上がると、湯船の淵に座った。その膝の上に鈴音を座らせる。悲鳴嶼は、鈴音の膝裏にそれぞれ腕を通し、M字になるように開脚させる。
「、、、やだっ、やだっ、やだっ、、、」
鈴音はあまりの恥ずかしさに首を横に振る。悲鳴嶼はその状態で鈴音を持ち上げると、下から鈴音を貫いた。
「、、、あぁぁぁぁぁっ、、、」
鈴音の大きな声が響いた。