第32章 隠との恋の始め方・悲鳴嶼行冥

ふるん、と柔らかそうな膨らみが出てくる。
「君はどこもかしこも柔らかいな。」
悲鳴嶼の大きな手がの胸を揉みしだく。
「、、はぁっ、、ぎょう、めい、さっ、、」
悲鳴嶼は胸の膨らみにも唇を寄せると、赤い痕を残した。
「、、んっ、、あと、つけすぎ、です、、」
「あぁ、君が可愛らしくて、つい。」
そう言いながらも、胸の膨らみにさらに赤い痕をつける。
悲鳴嶼の指の先がの胸の頂に触れた。
「、、あぁっ、、」
思わずから大きな声が漏れた。そこはぷっくりと立ち上がっていた。
「ここか。」
悲鳴嶼は指の腹での胸の頂を摘んだ。
「、、あぁっ、、」
の体がピクリと震える。
「君はどこもかしこも可愛らしいな。」
悲鳴嶼の指がクリクリと胸の頂を刺激する。の体の体温が一気に上がった気がした。中からトロリと愛液が垂れた気がした。
「、、あぁんっ、、ぎょう、めいさ、、だめぇ、、」
は足を擦り合わせる。下半身が熱くて堪らない。