第15章 後ろ姿・煉獄杏寿郎
「、、、あぁぁぁぁっ、、きょ、じゅろ、さぁん、、、」
の中が、きゅう、と締まる。
「あまり締め付けるな。もう少し君の中にいたい。」
杏寿郎は一度深呼吸をしてから、ゆっくりと腰を動かし始める。
「、、、あっ、あぁっ、、やっ、やんっ、、、」
ゆっくりだった腰の動きが、徐々に速くなっていく。
「、、、あぁっ、、はげしっ、、だめぇっ、、、」
「あぁ、一緒にイこう。」
杏寿郎はさらに奥の奥までの中を抉る。
「、、、やっ、、もっ、、あぁぁぁぁぁぁっ、、、」
「、、、くっ、、、」
が達し、杏寿郎も白濁を吐き出した。
「大丈夫か?」
杏寿郎が後ろからを覗き込む。
「、、、はい、なんとか。」
はにこっっと笑った。
「すまないが、一度では終われないようだ。」
杏寿郎はを抱き上げた。
「付き合ってくれるだろう?」
は顔を真っ赤にして、小さく頷いた。