• テキストサイズ

ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第16章 来い


「あ!ヴァニタス様!ノエ様!」

家来達は中へ入れた

「はどこにいる?」

「あちらです」

の部屋に向かった

「入るぞ」

ヴァニタスはドアを開けた

「‥‥‥!!」

部屋に入るとドレス姿のがいた

「ヴァニタス‥ノエくん‥いらっしゃい!」

ヴァニタスとノエはを見つめた

「どうしたの?二人とも」

「ドレス‥姿‥」

「あ‥このドレス?私姫だからさ!やっぱり姫ってドレス着ないとじゃん?」

は1回くるっと回った

「‥可愛い」

ヴァニタスはボソッとそういった

「何?ヴァニタスもう一回言って?」

「か‥可愛い///」

「////////////」

は顔を真っ赤にした
/ 93ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp