第6章 消える人々
「ヴァニタス!!あの人は‥」
「あの人と呼ぶな!という名前がある!」
「は強いのか?」
「いや‥剣は持っているがそこまで強くはない‥」
すると女性が現れた
女性はヴァニタス達を見るとこちらへ走ってきた
「まだ中に女性がいます!!助けて!!」
「もしかして‥連れ去られたのか?」
「はい‥私もその一人です」
女性はを思い出した
「私を助けてくれた子がいます」
(の事か‥?)
すると誰かが走ってきた
「あなた!!」
「良かった‥無事で‥」
「良かったですね‥奥さんが無事で‥」
「どこから来た?」
女性は指を差した
するとそこには洞穴があった