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ヴァニタスの手記〜赤と緑の書〜

第5章 諦めたほうが


ヴァニタスはハセを倒した後倒れてしまった

「ヴァニタス‥!!」

「さっき力を使いすぎたんです‥まとめて治療をしていたので‥」

「私が治す‥ジャンヌ‥ちょっと下がってて」

「さんはヴァンピールの治療は出来ませんが人間の治療は出来るんです!なので安心してください」

「わかった」

ジャンヌとノエは少し離れた

は緑の書を開いた

緑の光がヴァニタスを包んだ

「ん‥」

ヴァニタスは目を覚した

「よかっ‥」

「ヴァニタス!!」

ジャンヌはヴァニタスを抱きしめた

(私が抱きしめたかったのに‥)

はノエの方へ行った

「ありがとうございます!!さん!」
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