第8章 妻の隠し事*
side.五条悟
朝起きると、腹部に重みを感じる。
何これ?
金縛り?
それにしては頭はクリアだし。
腕も動く。
布団を捲ってみると、名前が僕の腹の上で猫のように寝ていた。
またか。
最近の名前は僕の上に乗っかって眠るようになった。
初めてのエッチから1ヶ月。
変わったことは、名前が僕に甘えるようになったということ。
それと少し淫らな子になってくれたかな?
まあ、僕の理想にはまだ遠いけどね。
「名前。名前」
揺さぶっても起きない。
仕方ないなぁ。
僕は名前を抱き上げて、下に組み敷くと。
僕のTシャツしか身に纏っていない名前の身体を撫でまわす。
豊満なおっぱいを揉みしだいて、Tシャツを捲りあげる。
ツンと可愛く勃った乳首を口に含んで、“ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡”と吸いついた。
“ちゅうッ♡ぴちゃッ♡ぴちゃッ♡ぢゅううッ♡”
「んんっ…はぁっ…ふあっ…ん…」
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ぢゅううッ♡”
「あっ…んんっ…はぁっ…んん…」
胸を弄っても起きる気配がない。
僕は下着を脱がして、マンコに顔を埋めた。