第7章 君は僕のもの*
side.五条悟
名前に笑顔が戻ったのを見て、服を脱がせ始める。
部屋着はもっと脱がせやすい服を買ってあげないとダメだね。
厭らしくて、可愛くて、名前に似合う服。
「悟さん?」
「うん?どうしたの?」
「えっと…何で…服を?」
顔を赤くして戸惑う姿も可愛いね。
「僕は3年も君に片想いをしたんだ。その分、愛してもいいよね?」
ブラのホックをパチンッと外す。
「ひゃあっ」
名前の胸が“ぷるんっ”と溢れた。
「離れていた分だけ、身体を重ねて、愛を確かめ合うんだよ」
名前の細い腰を掴んで、
顎をクイッと持ち上げる。
そして貪るようなキスをした。
“ちゅッ♡ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅうッ♡”
「んっ…はぁっ…んんっ…んっ…」
「はぁっ…名前」
彼女の舌を絡めとると、ストロークをするように吸い上げる。
“ちゅッ♡くちゅッ♡くちゅッ♡ちゅうッ♡”
「んんっ…んあっ…はぁっ…苦しいっ」
「好きだよ」
“ちゅッ♡くちゅッ♡くちゅッ♡ちゅうッ♡”
「ふあっ…んんっ…はぁっ…私もっ」
「はぁっ…愛してる」
好きや愛してるなんて言葉では足らないくらいに君に夢中なんだ。
キスをしながら名前の豊富な胸を揉みしだく。
「んんッ♥ふあッ…んッ♥やぁんッ♥」
フニフニと揉んでいると、“ぷくりッ♡”と先っぽが勃ってきた。
僕はそれを指先で“クニ♡クニ♡”と弄る。
「んうッ♥あんッ♥やあッ♥」
「ぷっくり尖って可愛い乳首だね」
名前は胸を突き出して、更なる刺激を求めてきた。
君のそんな仕草1つでちんぽがムラついて仕方がない。