第26章 僕の誕生日(21歳)③**
side.五条悟
名前の膣に促されるように射精する。
“どぷんッ♡びゅーッ♡どぷッ♡びゅーッ♡びゅるッ♡”
「んあああぁぁッ♥射精てるぅッ♥」
「はぁっ…精子っ…射精してるよっ♥」
“どぷッ♡ごぷッ♡”
「んあぁッ♥イッてるのぉッ♥」
「はぁっ…気持ちいいよっ♥」
僕は精液を射精しながら。
名前の奥をチンポで抉った。
「んおッ♥」
フランス人形みたいな容姿をしている名前のオホ声。
清楚の欠けらも無い。
でもね。
僕はそれが大好きなんだ。
歪んでるでしょ?
僕と繋がったまま、息を荒くしている名前を見て満足感を得る。
名前は僕だけのものなんだ。
この蕩けきった顔や。
いやらしい下着姿を見ていいのも。
この滑らかな肌に触れていいのも。
僕だけなんだ。
全部僕だけなんだ。
「名前。大好きだよ」
「はぁっ…はぁっ…私も…」
来年も、30年後も、60年後も。
同じように答えてね?
こんな僕を愛して。
僕から絶対に逃げないでね?
僕は君がいないとダメなんだ。
もし君が逃げようとしたら。
鎖で繋いで檻に入れちゃうかもしれない。