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【呪術廻戦】僕の可愛い妻【五条悟】

第21章 妻の新しい性癖*


side.五条悟




「…悟さん…」

「うん?」

「…悟さんは…ペロペロされるの嫌?」





あー。

もう。



そんな顔しないでよ。

名前は僕をどうしたいの?


可愛くて悶絶しちゃう。



僕は名前をギューッと抱きしめて。

頭を撫でた。





「好きに決まってるよ」

「ほんと?」

「ほんと」





ちょっと変わった性癖だから。

余計に可愛いんだよ。




「でもさ。名前はどうしてペロってすんの?」

「んー…初めは匂いが好きだったんだけど…」

「うん」





そうだよね。

僕のシャツ漁ってたもんね。





「最近は味が好き…」

「…そっか…」




あー。

ダメだ。


可愛すぎる…



君以上に大切で愛しい人なんて存在しないよ。





「飽きるまで好きにしていいよ…」





君がする事なら、何もかも許せちゃうんだ。



そのうち飽きるだろうけどね。

今度はどんな性癖が出てくるのか楽しみだよ。



名前は嬉しそうに、僕の唇を舐めてくる。



僕も名前のおっぱいを吸わないと眠れないし。

似た者夫婦なのかもしれない。



お互いの好きな所を、もっと見つけていこうね♥


 
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