第30章 魔女の薬（兼続さんルート）(R-18)

「あっ、あ……あ、いいっ……あぁっっ！
　もっと、あんっっ……強く……っ！」

兼続「っ……！」


うねる蜜壺の中を激しくかき回し、奥を穿った。
愛液がぐちゃぐちゃと音をたててポタリ、ポタリと床に落ちていく。


兼続「強くされるのが、くっ……！好きなのか？」

「あぅっ！あっ、あっ！」


肯定するように媚肉がぎゅっと締まった。


兼続「っ、く、……はぁ、そんなに絞ると、子種が…中で、漏れるぞ」

「それは……んっ、や……あ、あっ、あぁっ……！」

兼続「ならもっと緩めたらどうだ」

「ん、できな…い、あぁっ……！！」


どこに飢えた男がうろついているかわからない状況で、俺達はそれすらも忘れて交わった。

だが湯殿で、しかも立って交わっているせいか舞はなかなか高みにのぼらなかった。

ようやくその兆しが見えたところで、俺はまたしても射精感を抑えられなくなった。


兼続「……っ、イクぞ…！」

「やっ、あっ、やだっ、イキそうなの……！
　あ、まだ抜かないでっ、あんっ、もう少しで、ぁ、イクの、……お願いっ……！
　先にいっちゃ、やだぁ……っ！」

「っ、ぐ……！」


ここまで懇願されたら抜けない。

その瞬間をなるべく遅らせようと腰の動きを緩め、その代わりに花芯を撫でこすった。男根を擦る時と同じ要領で上下に扱いてやると舞の腰がビクビクと揺れた。


「やぁぁっ、あぅ、そこ…あぁっ…んん、やぁっ！！」

兼続「こんなに尖って…触って欲しかったなら言えばいいだろう」

「そんなとこ、触って欲しいだなんて、恥ずかしくて……ああっ……」


先に触れた時はやわらかかったが、今はピンと芯が通って硬い。
指先でしつこく愛撫してやれば、舞は気持ちいいと涙声でよがった。

膣肉に乞うように絡みつかれ、俺はついに限界を迎えた。


兼続「悪いが……、もうこれ以上はムリだ……っ。
　すぐにまた良くしてやるから……」

「やだ……やぁ………すぐなの……、すぐだからぁ……！」

兼続「っ……く……悪い……っ！」


断りを入れて最後の律動を繰り出すと、媚肉にぎゅうっと抱きしめられた。