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推しが好きな私と私が好きな太宰さん

第2章 オタ活したい私と一緒に仕事をしたい太宰さん


織紀「あ"ぁ"〜推しが尊いんだが!」

ナオミ「この子織紀さん大好きですわね」

ナオミちゃんにちょっと意味不明な事を云われた好きな物には衝動抑えられ無いでしょうが!(?)本当にみみくんはカッコ可愛いんだから!一から教えても良いぐらいに!

織紀「ナオミちゃんも谷崎さんの事大好きでしょう?其れと一緒!」

私も意味不明な事を言い返してみる

ナオミ「嗚呼〜!そう云う事ですか!」

ちょっと意外な返答が来た

織紀「そうそう!」

と、どうでもいい話をしている時

国木田「次の依頼を太宰と片付ける奴居ないか?」

と言われた私は断れる理由がある…其れは…

織紀「明日リア友と、ライブ行くので無理でーす」

明日休み取ってるのでと言った方が早いけど少し自慢したかった…

太宰「え〜織紀行こーよぉ」

織紀「嫌です。折角手に入ったチケットなので」

太宰「ちぇ」

織紀(イラァ)

イラっと少し頭に来てしまった

谷崎「僕その日別の依頼が…」

と谷崎さん

賢治「あ、ボクも与謝野先生の買い物の手伝いをしないと行けないので!」

与謝野「と云う事で、妾も無理だよ」

と、賢治くんと与謝野先生

じっ…
国木田「…」

じっと何かを見つめる国木田さんその目線の先を見ると…乱歩さんが居た乱歩さんが国木田さんの目線に気がついたのか乱歩さんが

乱歩「え?嫌だよ?僕」

と、乱歩さん。そりゃあ乱歩さんが行く訳ない

敦「あ、僕行きますよ!」

太宰「ちぇ」

え、敦君も嫌なの、じゃあ誰と行きたいんだコイツ。嗚呼そうか美人と行きたいのかそうかそこまで俺様なのか。

国木田「気を付けろよ敦」

敦「はい!」

多分自殺未遂野郎だから気おつけろよと云うところだろう












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