第7章 好きなんだ!
織「否、特に何もしてないんですけど…」
と、控室で有った事を話す。
メイクをした事、みみくんとお話しした事、か、壁ドォン☆された事
太「ふうん…織紀は裕樹君に壁ドンされた時嬉しかったかい?」
織「ゆ、裕樹君?誰ですか?」
太「嗚呼、みみ君の本名、源裕樹。知らなかったのかい?」
織「えぇ、まぁ、はい」
そりゃそうだ、アイドルの本名なんてバレたら家や、家族構成、その他色々バレるだろう。
太「で?壁ドンされた時嬉しかった?」
織「んー…あんまり…」
私は苦笑いしながら話す。
太「じゃあ私と口付けした時は?」
…なんて言われたから私は顔が熱くなり真っ赤に染まった
織「う、嬉しかった?です…嬉しいっていうか…その…心がワッ!って盛り上がった様な…」
太「じゃあさ、私の事好きかい?」
織「えっ…////…………えぇ、多分普通の人の数倍チカク…///」
最後はほぼほぼ聞こえない位で言ったと思う。
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