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推しが好きな私と私が好きな太宰さん

第4章 さぁ、仕事の始まりだ!


控室

織紀「♪〜」

バァァァァァァァンと扉が壊れそうな勢いで扉を開けて来たみみ君

織紀「みみ君?!どうしたの?忘れ物?」

と聞いてみたが返答はナシ。

でもみみ君がズカズカと近寄って来て




壁ドォン☆された

織紀「へっ?!///」

両側腕に挟まれ私の脚の間…つまり股にはみみ君の脚が有る

みみ「…」

織紀「ちょ、みみ君?!///」

私は推しに壁ドォン☆され死にそうである

みみ「か…いい…」

織紀「へっ?」

みみ「可愛い…」

ボンッ
織紀「//////」 

ギャァアァァァァァ?!今可愛いって言った??!

みみ「それだけ」

と云い終わると離してくれた

織紀「????/////」

と頭の中パンク状態の私はいつの間にか床に座っていた

みみ「あ、メイクありがとうじゃあねバイバイ」

と、冷静な声を発して控室を後にしたみみ君であった」

織紀「?////あれ、みみ君?」

と私は数十秒考えた



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