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【R18夢小説】手に入らないモノを求め【HQ/影山飛雄】

第46章 第四十三話 キセカエプレイ


 従順な池ヶ谷は恥ずかしそうにしつつも、言われた通りに胸元の生地の中から乳房を外へ出す。
 肩紐が服を支えているので、そこから無理矢理出ている乳房は上向きになり、乳首は天井を見ている位に上向きに勃っている。
 恥ずかしさに耐え続ける池ヶ谷に、俺は追い討ちを掛けてやった。

「へそ上近くまでワンピースの裾広げ上げろ」
「…………やぁ」
「俺に逆らうのか?」
「…………」

 無論逆らえる訳がない。俺に対して絶対服従している池ヶ谷には拒否権もなく、言われた事は絶対だ。
 フルフル震えつつ、両裾を掴んだ池ヶ谷はゆっくりと裾を両側へと広げ上げていく。
 本来ならば裾を広げ上げるのは可愛い動作なのだが、今の池ヶ谷には違う。
 どんどん太腿が見えていき、足の付け根が見えはじめる。

「もっと上まで」
「……見えちゃう」
「見ようとしてるんだよ。早く」

 俺の一言に諦めたのか、すぅっと割れ目に食い込む紐パンを曝け出した。
 ツルツルのパイパンに割れ目に食い込む紐。
 ワンピースから乳房と割れ目に食い込んでいる紐を付けているのを見せる姿を写真に撮る。
 カシャカシャとシャッター音が響き、撮らないでと視線を送られたが無視して何枚も撮った。


「次は夏休みだったのに水場行けなかったから、この水着だ」


 ワンピースと紐を脱がし、水着を着せる。
 その水着を着せられた池ヶ谷の顔は赤面していて、声も出なかった。

「これ、マイクロビキニって言うらしいぜ。特に布地の部分少なくて、池ヶ谷に似合いそうなの選んだから」

 上半身は乳房は一切隠れていなく、隠れているのは乳首と乳輪だけ。下半身は割れ目と縦筋だけを。
 それ以外は細い紐で、背中で縛っている紐を解かなくても激しく動けは乳首はすぐに出てきそうだったし、縦筋を隠した先は尻の割れ目に紐があるだけで、Tバック。

「黒ビキニ、伊織の肌は白いから映えていいな。イメージ通り良く似合ってる。今すぐにでも海に連れて行きたくなるな」
「やっ……」

 隠しているが隠していない水着で外に出たら、と考えたら羞恥で耳まで赤くしている。
 出掛けられないと首を必死に振るので、携帯を構えて言ってやった。

「じゃあ出掛けない代わりに四つん這いになれ。俺の方に尻向けて」
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