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【呪術廻戦】獄門疆から君のもとへ〜五条悟〜

第11章 硝子


 獄門疆を抜けた僕は、高専の地下に来ていた。硝子に会うのが目的だ。

 カツンカツンと階下へと降りる足音が鳴り響く。

 硝子と万愛はかれこれ10年以上の付き合いになる。

 万愛の頭ん中の呪力構造をずっと見てきている硝子なら、こちらの世界に連れ戻す方法が何かわかるかもしれない……。


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