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【呪術廻戦】獄門疆から君のもとへ〜五条悟〜

第8章 五条悟のひとりごと


 

 僕が君を特別な存在だと思ったのはいつ頃だったかな。


 渋谷デートに行く頃には千愛をひとりの女の子として見ていたと思うけど、ひょっとしたら初めて君に出会って、君が僕を五条悟だと信じたあの瞬間から僕は何か特別なものを感じていたかもしれないな。



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