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【呪術廻戦】獄門疆から君のもとへ〜五条悟〜

第7章 急接近


 それはさておき今回はお風呂だ。

 五条先生も私もその気はなかったとしても大人の体をした男と女。それぞれに付いているもの、出ているものがある。

 そして素肌の露出。密室。この条件でお互い見てはいけないものを見てしまい、体が反応してそのままお風呂場で!……なんてことが無いとも言えない。

 一緒にお風呂に入るにあたっての流れを二人でささっと話し合った。

 まず、五条先生には腰にタオルを巻いてもらい、先に湯船に浸かってもらう。

 湯船に浸かったら呪術廻戦の世界から持ってきたアイマスクを装着してもらう。今は六眼が働かないから真っ暗で何も見えないとのこと。

 それから私が後を追いかける。私は温泉レポート中継で見るようなバスタオルをくるっと体に巻きつけた格好で、そのままバスタブに浸かる。

 約束事は「触れない事」。
 これで大丈夫だろう。




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