第46章 ●#46 初めての夜

「あ…ん……」
「濡れてきたな。下着脱がすぞ？」

恥ずかしがるリリアだが、リヴァイは構わず下着を脱がし、直にリリアの秘部に触れ、少し上にあるプクリと膨れた突起を擦るとさらに甘い声がリリアから溢れた。

「あっあっあ……そこ……や…」
「気持ちいいか？」
「うん…」

するとリヴァイがリリアの膝を持ち足を開き、慌ててリリアは手で露わになった秘部を隠した。


「ちょっ…やだ！！そんなジッと見ないでよ」
「すげぇ濡れてるな。何で隠す？」
「は、恥ずかしいよ…」
「見せろ、綺麗だから」

手を退けるとリヴァイはゆっくりと秘部に顔を近付けた。

「ちょっと…！リヴァイ…無理しないでいいよ？あの……あの…！」
「いいんだよ、俺がしてぇんだから」

ジュッとリヴァイがリリアの秘部に吸い付いた。
唇が触れた感覚にリリアの体が跳ねる。
優しく丁寧に舌を動かされ、快感が徐々に迫ってくる。
先端の突起を愛撫され体に電流が走りリリアの体がビクビクと震えだす。


「リヴァイ……リヴァイぃ……そこ…」
「ん…」
「気持ちいい……あっ…あっ！！」


下半身がビクンと跳ね、リリアは達してしまった。
リヴァイが顔を上げ彼女を見ると、頬は真っ赤になり、瞳は潤み、体全体で息をする姿に胸が高まった。