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生まれた子

第16章 ないしょ



ぺちちち
「ノコ」

「何だ何だどうしたんだ?」

「多分構って欲しいのかな?(まさかだけど)」

ノコちゃん··私の事心配してくれてるのかな?

「なら中に戻るぞ」

「はい!(後で撫でてあげよ)」


パタン

どん!
「あひぃ!?ロナルドさん?!」

「あの女に何か言われたのか」

ぶんぶん
「そんな滅相もない!むしろ久しぶりに見たので驚いただけです!(退治人の勘が鋭すぎる··!でも)」

心配してくれてるんだな。

「なら良いが、何か言われたりされたら俺に言え」

こくこく
「はいい!」

「さて。行くぞ」

「どこにですか?」

「ちゃんと理解したか体でも確かめないとな。」

「ふぁーーー!///」
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