第9章 おさわり禁止
ぽろっ
「え"///」
きしゃー!
「頬を赤らめるな。君が··毎日、至る所で!」
「えーん!ごめんなさい!///だって··//柔らくていい匂いするから··つい//」
「だからって!毎日はいけないだろ!彩華くんの負担を考えなさい!」
「でも、彩華も···えへっ」
わなわな
「このエロ太郎があぁ!」
「ごめんなさあああい!」
✿✿✿
ぷりぷり
「明日の朝ごはんは温める事、ご飯はスイッチ入れてあるからね!あとは」
「···ドラルクさん?」
「彩華くんを大切にしたいのは私も同じ気持ちだ。それでも限度を考える事だよ!」
べそ
「はいい···」
「彩華くんを大切にね。おやすみ森の子」
パタン
「おやすみ、なさい(森の子って懐かしい名前だな)」
✿✿✿
るんたるんた✿
「ただいま~。」