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森の子·家の子

第8章 ふれんず



でも
私はそんな柔らかく微笑む社長を見ると



かきかきかき!
「スピード上がるじぇーー!」

ぴたっ
(最近家政夫さん来ないわね··まぁ社長が忘れ物しない限り来ないからね)

一度話してみたかったな···。



って考えていたら





まさか






がやがや


「······」


きょろきょろ
(ロナルドさんに内緒で下着屋来たけど···どんな柄がいいか悩む)


(どええ!まさかの家政夫さんが下着屋に!?どゆこと?!)


まさか···!

社長に頼まれ、下着プレイ··!?
いやいや!落ち着け私!
きっと社長の奥さんにプレゼントを買うよう頼んだに決まってるわ!

ちらっ
(でも見た感じ、悩んでるわね)

ここに来たのも何かの縁!



だっ
「すみません。」

「···はい!?」


私はやっと話せた
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