• テキストサイズ

森の子·家の子

第12章 べに



「すみません!!俺がいきなり飛び出して!!」

「大丈夫ですよ。それより目が覚めて良かった体調とかはどうですか?」

「は、はい大丈夫です(男性だよな···?声が高いが。)」

まぁ
男でも声が女性とかいるからな(キャラとか)

「あの、ここの家主は?」

「あぁ、金太郎さんは出張ですから私が警備しています」

「金太郎?!」


まさかりかついだ、金太郎~~


「えっ?!絵本の金太郎ですか!?」

「絵本の金太郎さんではありませんよ、会社の社長しています」

「金太郎が森から社会人に進出ーーーーー!?」
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp