第2章 つめ ✿
「そうだ···(俺は彩華迎えに歩いていてドラルクさんと喋ってる彩華見て駆け寄ったら···)」
ドラルクさんやロナルドさんと一緒になれた感じがするんです!
かああーー////
「あはまかやたーーー!////」
「寄生!?」
「それを言うなら奇声だよ彩華くん!」
さらに5分後
はぁ··はあ···
「やっと···落ち着いた···」
「一体どうしたんですか?」
「~~··彩華が、お揃いって言うから··///」
「あっ!じゃーん!似合いますか?赤のマニキュア」
「に··似合う!//すげぇ似合ってるよ!」
「ありがとうございます。」
「でも··なんで、俺達と同じ色に····//」
「それは~···一目惚れですよ!」
ずぎゅ!
『くぎゅ!!』
「2人とも!?」