第30章 さんかん
『ぎゃあああ!顔面国宝が来たーーー!!』
周りのお母さん達が騒いだ
きらきらー!!
「ちゃんと前向けよー!(小声)」
びかびかーー!
「遅くなってごめんね。(小声)」
「ぐわあああ!両隣からの光がああ!!」
お姉ちゃん達の周りのお母さんやお父さん達が倒れていく。
「えっ··とーー··また誰も指してないけどかけの問題分かる人」
先生が再度質問をする
僕は··。
「はい!!」
手をあげた
✿✿✿
「無事終わりましたね」
ぎゅーーーーー
「····」
「いつもの服じゃないから動きずらい」
「今回のロナルドさんは髪下ろしの半分上げなんですね。スーツもドラルクさんが選んでくれたみたいで」
ふん!
「まぁな。日出男も良く頑張ったな!」
「嬉しい」
「私も久しぶりの学校でしたから緊張しましたね」
「俺も楽しかった!他の親達や子供達が騒がしかったがwww」