第22章 バストアップ ✿夢女

「彩華」

「はい？部··！」

むに
「ふん」

「ちょう！？////」

「···成長したわね」

「いきなり何するんですか！//」

「いや､最近彩華の身体付きがなんか大人びたような··」

「童顔ですからね」

ふむ
「謎は解けた｡彩華··あんた好きな人がいるでしょ！」

「好きな人！？///」

「図星か？ほれほれ話してみ～～～～｡やはり萩野くんかい？」

「いやいや､萩野くんには彼女である先輩がいるじゃないですか····」

「確かに意外な2人だけど··なーんか微妙に似合わないような？」

「人それぞれですからね」


がらら
「霧島､ちょっと手伝ってくれ」

「わかりました」

「いってら」

✿✿✿


ｶﾞﾁｬ
「ただいまー···そんなにでかくなった··？」