第18章 シャルロッテ ◆

(心做しかロナルドさん安心した感じ)

すくっ
「そしたら､お兄さんが来るまで夕飯にしますか」

「ヒマリ､彩華の飯は美味いぞ！」

「うん(ちいにいが心許してる人)」

お姉ちゃんがいたらこんな感じなのかな



ててて
「·····」

「ヒマリ？」

ぎゅむ
「妹··さん？どうしました」

「···さん」

「···？」

「ん」

「？？？？､えーっとヒマリさん｡おんぶがいい？抱っこがいい？」

「···だ(抱っこがいい)」

「わかりました(頭文字で察しないとな)ロナルドさんは？」

「俺は兄ちゃんだから我慢できる！」

なで
「偉いですよ」

「彩華だいすき」

ちゅっ
「ーー！？」