• テキストサイズ

夜の吸血鬼

第17章 夢と嘘 ✿



どきっ
「ん"///、それは··いけません///」

「俺は、幸せだけどな」

「~~~··っ!///」

✿✿✿

ぎゅ~~····
(幸せ··//)

初めて会った瞬間から空っぽな何かに染み渡った。
それはあったかくて、眠くなりそうな感覚

だから初めて会った感じがしなかった

(異空間操り吸血鬼のおかげだな)

あの後記憶が浮かび急いで吸血鬼を問い詰めた
そしてこうして会えたと思ったら


彩華は別世界の俺と関係を持っていた


すり
(でもこうして俺が連れて来れば問題はない)

離れたくないな。


✿✿✿

(またこの夢だ)

目を覚ますとあの場面から始まると思いきや今回は違うみたいだ



私の前に
赤を纏いし黒い霧に囲まれてるあなたと真正面にいた
/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp