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夜の吸血鬼

第12章 だぬん ◆



どん
「遅いわよ」

「す、すみません(余裕持って10分前に来たんだが)」

吸血鬼アラネアさん
蜘蛛の女性であり
色々あって

「···!、この前噛んだ跡なんかまた傷出来てない?」

「あっ··あー···//」

ぽそっ
「····私よりそいつがいいのかしら」

「えっ?」

かあぁ
「なんでもないわよ!//早く調べるんでしょ!」

「あっ!調べたりしませんよ、お偉いさんと話をしてアラネアさんの研究関連は先延ばしにしてもらいましたから。」

「は?!吸対のあんたがそんな事出来るわけ···」


ばきばき
「出来ました」

「そうね、あの時飛び回し蹴りしていたからね··」

「あれは忘れてくださーい!///」

ひらり
「嫌よ、人間のクセして危険な私を守ろうとしてるんですもの」
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