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第二補佐官は第1補佐官の嫁です【鬼灯の冷徹】

第42章 神代あの世革命


茄子が資料の巻物を数巻、落としてしまった

茄子「あ〜〜〜〜〜」

唐瓜「お前なあ.....古いものなんだから気をつけろよ」

茄子「ゴメン〜〜.....アレ.....?」

茄子「あっすげえコレ何千年前の記録?」

唐瓜「....二代目?.....鬼灯様の前に誰か補佐官やってたんだ?」

お香「え?そうなの?」

「あの世の歴史は長いからなあ.....」

「そもそも鬼灯様と瓜美様って生まれは?」

「子供の頃とかあったのかな?」

「どうだろ?鬼って色んな生まれ方があるしなあ.....」

唐瓜「なんか......ダークマターから作り出された鬼と言われても不思議ではないよな.....」

「そんなSFモノの悪役みたいな……」
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