第40章 ※ 反抗期
シロ「その時の鬼灯様の顔って絶対に怖かったよね?」
ルリオ「その時の鬼灯様の顔を見たら、一生のトラウマになるな」
鬼美「まァ、お母さんを突き飛ばした、お兄ちゃんが悪いので仕方ありませんよ」
卯灯「そうですね」
鬼美「今日、久しぶりに帰ります?」
卯灯「いいですね。母さんの料理が食べたいです」
卯灯と鬼美は食べ終わり
鬼美「では、私はこれで」
卯灯「私も失礼します」
食堂を後にした
シロ「反抗期って怖いね」
柿助「つまり、鬼灯様が本気で怒るのは瓜美様にナニかがあった時なんだろうな」
シロ「そうなると閻魔様相手にはそんなに怒ってないのかな?」
ルリオ「どっちかというと閻魔大王は“絞める”に近いけどな」