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第二補佐官は第1補佐官の嫁です【鬼灯の冷徹】

第39章 東西異同


リリス「ただいま〜〜 アラ まだ迷っていらっしゃるのサタン様」

ベルゼブブ「あっ リリス」

ベルゼブブ「ひとっ風呂浴びている!?
何した貴様あぁぁ〜〜」

リリス「ヤダ 何もしてないわよ。お風呂に案内しただけ」

ベルゼブブ「イヤもうホント
こればっかりはガマンならんぞ」

ベルゼブブ「リリス頼むからもう少し大人しくできないか!?」

リリス「アラ アタシのそういうとこわかって結婚したくせに……」

リリス「…でもお怒りなのねゴメンナサイ
謝るわ」

リリス「いいわ お詫びにお仕事手伝うわよ
そのサンプルアレンジしていい?」

ベルゼブブ「?何する気だ?」

リリス「旦那様 今夜は言うこと聞きますわよ」

サタン「お前のワイフ最高だな」

ベルゼブブ「自慢のワイフです」

貴方「あっ、鬼灯、まだ髪が濡れてるよ
鬼灯、少し屈める?」

鬼灯「はい」

瓜美は髪を拭く

鬼灯「ありがとうございます
(嫁に敵わぬは世界共通……)」
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