第2章 理由
みんながお風呂に行って10分くらいして思ったこと
お風呂にお湯溜めてない‼︎
そう思ってたら
♪〜ピロリロリーン〜♪
例のアレ鳴りました。
お風呂場のドアを開けると
章「ままぁ〜、お風呂入られへん」
やっぱり溜め忘れてた
信「どこ押したらええの?」
ここって指差して溜めるところを教えると
即押してました
亮「それ、押したかった〜」
信「あ、すまんすまん」
す「すまんやない。亮が押したかった言うてるやろ!」
信「やから、ごめんて」
亮「もうえーよ」
最後はにこっと笑って仲直りした
これは、喧嘩のうちに入らないな
「お風呂溜まってから入ってね」
お風呂は結構広くて、7人でも入れていた