第3章 キューレンジャー ラッキーver.
ラッキー「確かに、、、俺は覚えてないし、、昔の俺は無愛想だった、、、
「だけど!今はお前を助けたいんだ!空!」
『ラッキー様?』
ラッキー「空 目瞑ってろ」
『ラッキー様 待っ ん、、』
クチュ、、ツー
『ふぁ、、ん はぁはぁ、、』
ラッキー「ごめん、、、今まで辛い思いさせて、、、これからでもやり直せるか、、、?」
『、、、』コク
ラッキー「空、、、ありがとう」
ハミィ「良かったぁ〜」
『なんで、、、泣いているの?』
ハミィ「だって、過ごした時間は短かったけど、一緒に旅をした仲間じゃない!少なくとも私はそう思ってるもの!心配したんだよ?」
『、、、』ツー
ハミィ「え、あ、ごめんね。嫌だった?」
『違うの、そんなこと言われたの初めてだから嬉しくって、、、ありがとう!ハミィ!』
ハミィ「良かったぁ、、、泣いちゃったからてっきり、、」
ラッキー「空は涙脆いんだな!」
『違います!別に私は涙脆くはありません!』
ガル「なんか、こっちの空の方が接しやすいガル」
バランス「まあ、旅してた時は氷みたいに冷たかったからね(反応が)」
『、、、あまり、人とは関わりを持ちたくなかったので、、、』
チャンプ「まあ、その様子ならうまくいったんだな」
ラッキー「おう!」
じいや「まさか、王子の幼少期はそんなのだったとは、驚きです、、」
『だから、私も再会したときはびっくりいたしました、、、名前や、顔つきは同じなのに、、性格がすごく違うのですから」
ラッキー「そんなに違うのか?俺の小さいときと」
『はい、、、』
チャンプ「ハハッ そんなに違うなら見てみたかったぜ」
「「ははははっ」」(笑)