第3章 キューレンジャー ラッキーver.
一方、その頃、、、
ダイカーン「ほっほっほーお前らがキューレンジャーか!いけ!インダベー!」
スパーダ「ダイカーン!」
ダイカーン「あれあれあれ?空様がいないぞ?どこだー?」
ハミィ「何言ってるの?」
ラッキー「空、、、?」
ダイカーン「うーん、、、いないなら要はない!」
バランス「えー?ドユコトー?」
ハミィ「返すわけないでしょ!」
ラッキー「みんな!変身だ!」
「「おう(ええ)!」」
バーン!!!
ラッキー「グッドラック!」
ガル「というか、何であいつは空のこと探してたガル?」
じいや「まさか、、、!」
ラッキー「何か知ってるのか!」
じいや「今すぐ、空様のもとへお向かいください!王子!」
ラッキー「何言ってんだ?じいや」
じいや「あなたのお父さまは獅子座系の王 そして、その息子であるあなたは次期獅子座系王なのです!」
ラッキー「!?でも、何で空が出てくるんだ?」
じいや「お忘れですか!空様はあなた様の婚約者ですぞ!」
「「えぇーー!!!!!!!!」」
ラッキー「!?!?」
じいや「空様が危のうございます!」
ラッキー「でも、空どこに行ったんだ?」
ショウ「、、、空は、、、教会にいるだろう」
じいや「まさか!」
ラッキー「何で教会に?」
じいや「まさかとは思いますが、、、もしかしたら
空様は、、、
王子との婚約を破棄するつもりかもしれません」
ショウ「空はそのために獅子座系に行来たいと言っていた、、、」
じいや「王子!このままでは、空様は死んでしまいます!」
スティンガー「なぜ、、、?婚約破棄だけだったら死ぬとまではいかないのではないのか?」
じいや「婚約とは生涯を誓い合うこと、、、それを破棄する代償は大きいのです。それはもはや自殺行為とも言えるでしょう、、、」
ラッキー「教会に向かう!」
じいや「私もいきますぞ!」
ラッキー(会ったことがあるような感じがしたのは、、、)