第2章 ルパンレンジャー ★
ある日の昼
??「ありがちゅー。」
「さて、店じまいかなー。」
??「おーい!!」
??「グッティー!」
??「ねえ、あいつ来る?今日来る?」
??「あいつって誰だよ⁉︎」
??「!来たー!」
ドンッ!!
空「痛〜!!」
??「空〜!」
空「! グットストライカー‼︎来てたの?」
グットストライカー「コグレに今日空がここに来るって聞いて飛んできたんだ!」
空「ふふ、そうなの?」
コグレ「聞いたというよりは聞いてきた、ですね。」
??「「‼︎」」
空「もう、いらっしゃってたのですね。」
コグレ「まあ、今来たところです。」
??「え?ちょっ、どゆこと?」
空「はい、これ。」
ドサッ
コグレ「はい、確かに。ではまたよろしくお願いします。」
カランカラン(コグレが出て行く)
グットストライカー「ねえ、空。これからお前ん家行って良い?行って良い?」
空「そうね、この頃お話しできてなかったし、お茶もできてなかったもんね、良いよ。」
グットストライカー「本当か!?やったー!!」
??「お茶するならここでしてったら?俺、聞きたいことあるし、」
空「でも、もう店じまいなんでしょ?」
??「いいよ、そんなことより少しお話ししようよ、」
グットストライカー「おい、おいらが、、、んんんっ!!」
空「グットストライカー、まだ時間はあるし、先にこの人と話して良い?」
グットストライカー「うう、、、空がそういうなら、、、でも、なるべく早くしろよ。」
空「分かった。で、お話とは?」
??「グッティー、いろいろ聞きたいから早くは終わらないかも。」
空「まあ、聞いてたからわかると思うけど、一様
私は植野空。あなた達は?」
魁利「俺は夜野魁利 こっちは透真で、そっちが初美花。」
初美花「よろしく〜。」
魁利「で、さっきコグレさんに渡してた紙に『ギャングラー』とか書いてあったけど、」
空「あー、、これから先を教えるにはあなた達の『副業』によるなー、」