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あなたは誰と恋をする? 二章

第8章 森の中での出来事


エマ「よし!この辺で休もう!」
ソラ(ハウスで見た感じと違う、、、)
「エマ。目的地とかってあるの?」
エマ「うん。みんな これ見て。」
ソラ(ペン?)
ヴンッ
ソラ(B06-32.、、、)
エマ「ノーマンの手紙にはペンを頼りにって書いてあって、色々調べてみたら、、、」
レイ「この座標とミネルヴァさんからのメッセージを見つけたわけか」
エマ「そう。だからまずこの座標のところに向かう」
「分かった!」


「エマ〜!!」「みんなが!!」
エマ「え??」
ソラ(さっきまで近くにいたのに!!みんなが消えた?!)
エマ「おーい!みんな〜!!」
ソラ(一体、、どこに、、、)
レイ「!!」
ソラ「!!」
エマ「うわっ!」
ソラ「ったた、、」
ギルダ「エマ、、、?」
エマ「ギルダ!みんなも!」
ソラ「良かった、、、」
ギルダ「でも、ここからどうやって」
エマ「道が続いてる このまま進もう」


ギルダ「ふぅ〜 戻って来れて良かった、、、」
レイ「まさか、ウーゴ冒険記がこの世界のガイドブックでこの神話の本がコードブックだったとはな、、」
ソラ「やっぱりモールスには意味があったんだ、、、」


ソラ(動きが遅くなってる、、)
「キャッ」
レイ「ソラ!」
バッ!!
ソラ「あ、ありがとう、、、レイ。////」
レイ「気をつけろ」
ソラ「うん」
(すっごくドキドキした、、)
エマ「!!」
ソラ「レイ、、、」
レイ「ああ」
エマ「みんな!走って!!」
ソラ(鬼!)

ソラ「エマ!レイ!」
レイ「俺があの鬼をどうにかする」
エマ「ダメだよ!私が!」
レイ「別に死のうなんて考えてねえよ。鬼ごっこでお前と俺どっちが強い?」
エマ「、、、レイ」
レイ「必ず生きて戻って来る。あいつらをはやく安全な場所に」
ソラ(レイ、、)
ポン
レイ「心配するな、ソラ。必ず戻って来る」
ソラ「うん、、」
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