• テキストサイズ

海賊戦隊ゴーカイジャー

第6章 何のための仲間




しかしすぐにゾドマスとスゴーミンは巨大化

スゴーミンは巨大戦闘機になり、ゴーカイジャーたちを攻撃

マーベラスはを抱き締め攻撃から守った


ドォンドォン!!


マーベラス《しつこい奴らだ。ったく、毎度手を焼かせやがる》

5人はガレオンに乗り込み、合体


《《《海賊合体!完成!ゴーカイオー!》》》


マーベラス《マジに決めるぜ!》


《《《レンジャーキーセット!完成!マジゴーカイオー!》》》


マジゴーカイオーが近づくとゾドマスは自らの刃を飛ばし攻撃した

ルカ《しつこいのは嫌われるよ?》

刃を全て避け、変形したスゴーミンを撃ち落とした

そして胸元が開き大砲が出る

ゾドマス《スゴーミン!》

マーベラス《ゴーカイスターバースト!》

放たれた弾丸は全てスゴーミンに当たり、撃破

アイム《トドメはまたあれ、参りますか!》

ジョー《それしかないだろ》


《《《Let's Go!ゴーカイマジバインド!!》》》


ゾドマス《うわあああああ!!》

ゾドマスを撃破

カケラが現れ、の元へ

『あ…』


ドクンッ


―――――


『やだ…!助けて…!』

「大丈夫、すぐに終わるから」

「早く眠らせて!」


―――――


『―…っ?』

「今回はいい思い出じゃなかったの?可哀想に」

『……誰…?』

「また近々会えるよ、ちゃん」

『…?』

人影は消えた

『また、会える…?』


―――――


ジョー「食ってくれ」

ジョーが持ってきたのは大きなケーキ

『ケーキ…』

真ん中には「Thank you」と書かれたチョコプレートが

「「「おぉ〜!」」」

アイム「ジョーさん…」

ジョー「…み、見るな……。とっとと…食え」

ルカ「そうそう、昔っからジョーはそうだよね〜♪」

アイム「あっ、待ってください!今紅茶入れてきますから!」

アイムは紅茶を入れにキッチンへ向かった

『ジョー』

ジョー「…何だ」

『かがんで』

ジョー「…?」

『クリーム、ついてる』

指で取って口に運んだ

ジョー「…!!」

『頑張った、ね』

ジョーの頭を撫でた

ジョー「……!お前…今…」

『?』

ジョー「いや…何でもない」

『食べよ?』

ジョー「あぁ…(今…笑った…よな…)」



/ 410ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp