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海賊戦隊ゴーカイジャー

第19章 凄い銀色の男




マーベラス《意外とやるな》

ルカ《っていうか、かなり強いじゃん》

ハカセ《それより、ザンギャックの首の後ろ見て!》

よく見ると最初に見たときと形が違う

アイム《強化されていますね…》

ハカセ《やっぱり弱点だったってことさ!おかげで目立って狙いやすくなったよ!》

ゴーカイスピアの攻撃がバリアで弾かれる

ガイはマーベラスたちの元まで弾き飛ばされた

ガイ《くっ…バリア強いいぃ〜…》

ハカセ《あとは僕達が!》

マーベラス《行くぜ!》

みんな走り出す

『大丈夫?』

ガイ《あ、はい!大丈夫です!女神様!》

『女神…様?』


ゴーカイジャーたちの攻撃は弾かれ、当たらない

吹っ飛ばされたハカセは木の上へ登りチャンスを待った


ガイ《ん…?》


マーベラス《追い込むぞ!》

マーベラスたちは斬撃をや銃撃で攻撃していく

そしてハカセのいる木へ近づく

ハカセ《今がチャーンス!》


ガイ《違う!》


ハカセ《もらったー!!》

ハカセがサーベルを振り下げる

それをゴーカイスピアで止めた

ハカセ《えっ…!?》

《《《『…!?』》》》

ガイ《わかんないけど、何か変です。まるで、首を狙ってくれって言ってるみたいに目立ってて……!》

ジョー《確かにそうだな…》


アルマドン《お前ら……何を言っている!》

アルマドンはハカセとガイを蹴り飛ばす

ガイはすぐに立ち上がり向かっていく

電撃攻撃が襲うも突っ走る

ガイ《うおおおお…!!》

そして飛び上がりアルマドンの背後へ

アルマドンの首輪にゴーカイスピアを引っ掛け、外し、上へ

ガイ《皆さん伏せて!!》


ドォォォン…!!


『きゃ…っ』

ハカセ《!》

ハカセはを抱きかかえ、庇う


アルマドン《うおおおお…!!》


ハカセ《爆弾が…仕掛けられてた…!》

アルマドン《何だと…!?これはどういうことだ…!》

ガイ《よーし、もうお前にバリアは張れない!ギンギンで行くぜ!》

ガイの攻撃をまともに受けていくアルマドン


ガイ《トドメだ〜!》


《ファーイナル ウェーブ!》


ガイ《ゴーカイシューティングスター!!》


ゴーカイスピアを一直線になげる

スピアはアルマドンの体を貫き手元に帰る

アルマドン《ああああああああああ!!》



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