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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第38章 ❤︎ 業の深い生命体 及川徹


「…嫌って言ったでしょ」
「でも気持ちよかったでしょ?」
「自分はイカなかったくせに、腹立つ」
「だって中でイキたい派だもん」
「知らないよ、そんなの」
「ってことでこれから本番ねー」

ひょいと前で抱えて抱き上げる。身長150㎝ちょっとの小さな身体くらい簡単に抱き上げられるし、このまま挿入するのなんて簡単だった。

「は?立ったままするの?」
「駅弁スタイルって言うの?最近見たAVが痴漢モノでさー」
「知らないし。普通にしてよ」
「普通は嫌。…はい、足開いてね」

抱えたまま足を開かせると滑り込むように膣内へ容易に挿入できる。

「あ…、これいいかも…」
「…いやっ」
「下からハメ撮りしてたらお尻の穴まで丸見えだったのにねー」
「さいってー」
「ごめんね?だってしたかった子とやっと出来たんだもん。記念に残しておきたいじゃない?」

ゆさゆさと身体を上下に揺さぶりながら奥をめがけてタイミング良く腰を打ち付ける。キツくないと言えば嘘になるけど、それ以上にこの体位にも間近で見れる柳瀬ちゃんの艶めいた表情も想像以上に最高だった。

「及、かわ…っ、降ろして?」
「だーめ。このまま一緒にいこうよ?」
「無理…っ」
「でも動く度に中も一緒に揺れてるよ?
「ほんとはね…、Sな子をどんどん追い詰めるのが好きなタイプなの……」
「…たち、わる」
「ごめんね?だからこうやって俺にしがみついてあんあん鳴いてるのとか最高だよ…?」
「最低…」
「ほら、落ちないようにちゃんとしがみついてて?」

不安定な体位だからしがみつくだけで奥に当たって、そのたびに甘い声があがる。きゅっと絡みつく中はさっきよりもずっと蕩けていて熱い。
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