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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第14章 ❤︎ 正しい飛雄の煽り方 影山飛雄


「口、濯いでこいよ?」
「いいよ」
「何でだよ」
「なんかスイッチ入っちゃった…」
「………は?」
「ねぇ、次は私も触って?」

スウェットと脱ぎ捨てて下着姿のまま脱力した体に跨り、両手を誘導するように両胸に乗せて煽るように見下ろした。

「胸、好きでしょ?知ってるんだよ」

さっき射精を終えたばかりなのまた僅かにぴくんと反応した。表情とは裏腹に素直すぎる反応するからもっと欲情してしまう。

「可愛い…。ね、触って」

ホックを外してブラを剥ぎ取ると手と指の感触がダイレクトに伝わってきて甘い声が上がる。

「……んっ」

飛雄の大きな手には少し足りない質量の胸を揉みしだいて乳首を摘んだり、いつもよりは控え目に愛撫する。でもその控え目さが絶妙で体の中心から熱を上げていく。

「その触り方、気持ちいい…。飛雄もこんな優しい触り方できるんだ」
「馬鹿にしてんのか?」
「褒めてるの。こうやって焦らされるのってすっごく気持ちいいの」

まだ挿入もしてないのにキュンと何度も中は疼く。

「俺にはそういうの分かんねぇから」
「じゃあ確かめてみてよ」

こうやって煽られるの性格的には嫌いだもんね。でも勃ったままのとびおくんの方はまた窮屈そうにピクピクと震えている。

一度ショーツを脱いでから次は膝立ちで跨った。何も言わなくても右手は秘部に触れて花弁を分け入り割れ目をなぞるようにゆっくりと触れていく。

「…っ、……そこ……。ね?ちゃんと準備できてるでしょ?」

じっと見つめて卑猥に響く粘着質な水音に羞恥心がより甘美に煽り立てられていく。指の動きが少しずつ速く激しくなって目を閉じて快楽を全身で味わった。

「指だけじゃ足りない…」

でもこのまま達してしまうのは惜しい。最後は一緒にって本能に従う他はない。

「しよっか」
「…ゴム、向こうにあるから取ってくる」
「そんなのいらないから。早くしようよ」
「けど…」
「黙って…」

向こうの部屋にゴムを取りいく間なんて待ってられない。すぐ人質をとるかのようのにさっきから太ももに触れていたものをきゅっと握り締めた。先端はまたカウパー液で濡れてぬるっと糸を引いている。
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