第35章 短編5 おさそい 本誌ルド
「えっ··まさか半田····彩華の事···」
ぽわぽわ
「ロナルドの野郎より··俺にしろ彩華」
「えっ?!半田さん····あの··//」
ずずい
「駄目なのか?」
「半田さ···ん··//」
ぽわぽわ
ずぎゃぎゃーーん!
「嫌だあぁ!」
ひょこ
「おっ、ロナルド何してんだ?次の見回り行くぞ?」
べそべそ
「ふえーーーー····」
「何泣いてるんだ?ロナルド」
✿✿✿
「とりあえず待っていれば来るだろ、お茶でいいか?」
「わっ、私やりま··ブェッ!」
ぎゅむ
「お前は客人だろ。」
「ふがふごほご(半田さん)」
ふっ
「犬だったり子犬だったり飽きない顔してんな彩華」
「はんらはん、はらしのこな··はらかって(半田さん、私の事···彩華って)」
ぺっ
「言っただろ、2人の時にしか呼ばないと···///」
ぶしゅーー···
「ブェッ···///」