• テキストサイズ

昼と夜の子-かんけいず-

第35章 短編5 おさそい 本誌ルド



カタン
(あっ··これは)


ザッ
(思わず来てしまった···吸血鬼対策本部···)

ぐぬぬ
「····」

でも今日を逃したら、いつになるか分からない···。

そう



sweets食べ放題チラシ!

ぐっ
(同じ甘味仲間兼友達の···)

ぽん
「どうした彩華」

びくーーー!
「ヒナイチさんにいいい!って半田さん!びっくりさせないでください!」

「入口で仁王立ちしてるのが見えたからな、ヒナイチに用か?生憎今は見回りに行ってるから中で待つか?」

「はい!(半田さん今日は仕事か)」

「·····」

「?」

「···子犬みたいだな」

「ま゚!?」

「いや、余りにもかわ···って何言わせる!///早く中に行くぞ!!」

ぴゃっ。
「はっ!··はいい!」


たたた






「····!?···?!????··えっ!?、彩華?」

見回り中に恋人を見つけたから、呼ぼうとしたら···半田と中に···
/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp