第37章 短編6 どんどこどん ヒナイチ·へんなの
「だからヒナイチさんも無理に大きくする必要ありませんよ」
「そうか··でもせめてDぐらいは欲しい!///」
「願望サイズ!//··とりあえず選びましょうか!」
✿✿✿
「今日は色々と参考になった!ありがとな」
「いえいえ私も今日楽しかったですよ」
「···彩華··嫌だったらいいんだが··//」
「どうしました?」
ぎゅ··。
「1度でいいからこうしてみたかったんだ··//」
「ヒナイチさん。私はヒナイチさんよりちょっと歳上ですが、いつでも抱きついていいですからね」
··どきっ
「うん··うん//」
あったかい
あわわわ
(ちょっとちょっと··彩華くんとヒナイチくん··まさか付き合って!?でも彩華くんはロナルドくんとじゃ··)
※たまたま見つけて影に隠れる吸血鬼
ひょこ
「何見てるんだよドラルク」
スナビクスナァーー!!
「んがーー!静かに来れないのか若造ーー!」
ひょい
「お前がこそこそしてるからだろ、誰かいるのか?」
「あっ!駄目だよロナルドく··!」
「なんだよ、野良猫しかいねぇじゃねーかよ」
「ん···野良猫?(彩華くん達帰宅したのかな?)」