第37章 短編6 どんどこどん ヒナイチ·へんなの
かたん
「でも。ヒナイチさんとこうして一緒に出かけれるのは嬉しいですね」
ちん
「そ、そうか?//」
「はい!それでは早速サイズ測って選びましょうか」
もじ。
「彩華···は」
「はい」
「何をしたら胸が大きくなったんだ?//」
「み゚////」
「彩華にだけ言う!//私は胸を大きくしたいんだ!///以前事務所の下に吸引器を置いた際に色々あって···//」
「その···胸は、自然に大きくなりますよ!///」
「ほんと!?ただいくらストレッチとかしても成長しないんだが···」
「ヒナイチさんはヒナイチさんでいいんですよ。」
「彩華···」
「それにあまり胸が大きいと肩もこりますからね」
むむ
「肩こりは嫌だな···彩華も肩こり酷いか?」
「まぁ···」
ぐっ
ばきばき
「なんか骨を噛み砕く音がしたぞ··」