第1章 〜片想い〜
竜平「なんだよ…それ…」
私「え?…」
竜平「お前にとって俺はそんなもんかよ…」
違う…好きなの…何で分かってくれないの…
竜平「…なんでもいいわ…明日日曜だったな…」
私「急にどうしたの?…」
竜平の様子がおかしい…
竜平「俺もう遠慮しねぇから…明日まで可愛いがってやるよ…」
私「⁈」
私は手首を掴まれ竜平の寝室のベッドに放り投げられて…
私「きゃっいやぁはなして‼︎」
竜平は私の手を縛り…服を破く…
私「いやぁいやぁりゅっ」
竜平「…わりぃもう止めらんねぇわ…」
竜平の声は私の叫び声でかき消された…