第1章 〜片想い〜
私「分かった…」
そして…竜平の家につき…竜平は玄関につくなり…
私「きゃっ⁉︎」
私の身体を押した…私はこけてしまった…
私「何するっ」
竜平「脱げ…」
私「え?…」
竜平「…お前の事抱かねぇとイライラがおさまんねぇ…」
私「…いやだよっ…」
竜平「はぁ?」
私「今日…見たよ…」
竜平「?…何を…」
私「萌乃と歩いてる所…」
竜平「⁈」
…何…その反応…
私「良かったね…」
竜平「それはっ」
私「これで私も萌乃の身代わりで抱かれる事ないし…安心だよ…」
私…何言ってるんだろう…思ってもない事ばっかり口から勝手に出てきて…
どうして好きが言えないの…
竜平「安心…」
私「うん…これでもし私が灰崎君と付き合ったりしたらWデートとか…出来そうだね」
もう私何言ってるんだろう…誰か止めて…泣きそうだよ…