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淫らな片想い

第1章 〜片想い〜


そして、灰崎君との信号待ち…

私「え…」

夢だって信じたいけど…夢じゃない…

私「なんで…」

信号の先にいるの…竜平と…萌乃…

誠「ん…どうしたんだよ?」

私「…なんでも…」

なんでかなぁ涙で前が滲む…

私「ごめんっ…」

誠「おいっ!」

私はその場から走って逃げ出した…

〜誠〜

あいつ急にどうしたんだよ…何を見て…

誠「…あれ…松田と…」

…なんでだよ…なんでお前はあんな奴が好きなんだよ…なんで泣くんだよ

少しでも…いいから俺を見てくれよ…

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